SAML設定を行うといつものシステムと同じIDでログインできます。
下準備として、ご利用のIdP(Identity Provider、Auth0やAzure AD、Oktaなど)から接続情報を取得しておく必要があります。
- [設定画面] の [SAML設定タブ]に遷移し、SAMLを設定ボタンをクリック
- ①にIdPから取得した情報を入力
- ②のIdPに設定する値をIdP側に設定
- 上記二つの手順が終わったら③のテスト実行ボタンをクリック
- 動作テストが完了後、SAMLを有効にするボタンをクリック
※ Google Workspace 側のSAML設定が反映されるまで最大24時間かかります。 - 設定を保存するとそれ以後の全てのユーザーのログインはSAMLを 使って行われるようになり、パスワードでのログインはできなくなります。
IdPに値を設定する方法については、それぞれのIdPのマニュアルを参照ください。